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アメリカンレガシー
Silent Tongue
(フランス・オランダ・イギリス・アメリカ 1993)
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ビル・ヤーラウス | |
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ルディ・ボークン/キャロリン・ファイファー/キャサリン・シェインマン | |
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サム・シェパード | |
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サム・シェパード | |
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ジャック・コンロイ | |
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パトリック・オハーン | |
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ウエスタン/ドラマ |
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作家、演出家としても活躍するサム・シェパードの「ファー・ノース」に続く監督第2作。荒涼とした大地を背景に、ネイティブ・アメリカンと白人の間に残る、怒りと苦悩を浮き彫りにする。 青年タルボットは出産の際に亡くなった妻アウバニーの側を片時も離れようとせず、深い悲しみに暮れていた。アウバニーはタルボットの父プレスコットが、馬と引き換えに買い取ったインディアンと白人の混血児だった。 プレスコットは息子の心の慰めにと、今度はアウバニーの妹を連れ去る。そんな彼らを、激しい怒りに満ちたアウバニーの癒されぬ魂が、幽霊となって苦しめるのだった……。 亡くなる前年に出演したリヴァー・フェニックスが、亡妻の死に心を病む青年を迫真の演技で熱演。第6回東京国際映画祭での上映時タイトルは「サイレント・タン」。 |