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ピンク・パンサーの息子
Son of the Pink Panther
 (イタリア・アメリカ 1993)


製作総指揮
ナイジェル・ウール
製作
トニー・アダムス
監督
ブレイク・エドワーズ
原作
ブレイク・エドワーズ/モーリス・リクリン
脚本
ブレイク・エドワーズ/マデリーン・サンシャイン/スティーヴン・サンシャイン
撮影
ディック・ブッシュ
音楽
ヘンリー・マンシーニ
ジャンル
コメディ
シリーズ
ピンクの豹(1964)
暗闇でドッキリ(1964)
クルーゾー警部(1968)
ピンク・パンサー2(1974)
ピンク・パンサー3(1976)
ピンク・パンサー4(1978)
ピンク・パンサー&クルーゾー警部(1980)
Trail of the Pink Panther(1982)
ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ(1983)

キャスト
ロベルト・ベニーニ
ジャック・クルーゾーJr.
ハーバート・ロム
チャールズ・ドレイファス警視総監
クラウディア・カルディナーレ
マリア・ギャンブレッリ
シャバナ・アズミ
女王
デブラ・ファレンティノ
ヤスミン王女
ジェニファー・エドワーズ
ユッサ
ロバート・ダヴィ
ハンス
マーク・シュナイダー
アーノン
マイク・スター
ハニフ
ケニー・スポルディング
ガース
ニコレッタ・ブラスキ
ジャクリーン

内容
 ブレイク・エドワーズが久しぶりに放った“ピンク・パンサー”シリーズ第8作。故ピーター・セラーズに代わって、「ジョニーの事情」でイタリア映画史上最高の業績を残したロベルト・ベニーニが、クルーゾー警部の息子に扮する。
 ルガッシュ王国のヤスミン王女が誘拐される。捜査を任されたドレイファス警視総監は現地に向かうものの思わぬ事故に遭い、あとを地元の警官が引き継ぐことになる。誰もが心配するほど頼りない警官だがそれもそのはず、彼はクルーゾー警部の隠し子だった。父親の迷惑なキャラクターをすべて受け継いで、王女を求めるジュニアの迷走が始まった。