|
親愛なる日記
Caro diario
(イタリア・フランス 1994)
|
|
ネラ・バンフィ/アンジェロ・バルバガッロ/ナンニ・モレッティ | |
|
ナンニ・モレッティ | |
|
ナンニ・モレッティ | |
|
ジュゼッペ・ランチ | |
|
ニコラ・ピオヴァーニ | |
|
コメディ/ドラマ | |
|
カンヌ映画祭 | 監督賞 |
ヨーロッパ映画賞 | 国際批評家賞 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
自作自演の作品ではミケーレの名前で登場していたモレッティが、分身ミケーレと別れ、初めて映画監督本人として主演したコメディ。モレッティ自身が日記に語りかけながら物語は始まり、日記に記された3つのエピソードが軽妙に語られる。 〈第1章:ベスパに乗って〉は、自分の好きなローマの町の風景を楽しみ、憧れのジェニファー・ビールスとの出会い、〈第2章:島めぐり〉はテレビ中毒にかかった友人と、静かな仕事場を求めてシチリア周辺の島めぐり、〈第3章:医者めぐり〉では誤診がもとで様々なな医者を回り、あげくの果てにはガンと宣告された実話に基づく悲喜劇が綴られている。 |