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ジュニア
Junior
 (アメリカ 1994)


製作総指揮
ビヴァリー・J・キャミー/ダニエル・ゴールドバーグ/クリス・コンラッド/ジョー・メジャック
製作
アイヴァン・ライトマン/ゴードン・A・ウェブ/ニール・ノードリンガー/シェルドン・カーン
監督
アイヴァン・ライトマン
脚本
ケヴィン・ウェイド/クリス・コンラッド
撮影
アダム・グリーンバーグ
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード/キャロル・ベイカー・セイガー/ジェームズ・イングラム/アーティ・ケイン/パティ・スミス
ジャンル
コメディ/SF

キャスト
アーノルド・シュワルツェネッガー
Dr。アレックス・ヘス
ダニー・デヴィート
Dr。ラリー・アーボガスト
エマ・トンプソン
Dr。ダイアナ・レディン
フランク・ランジェラ
ノア・ベインズ
パメラ・リード
アンジェラ
アイダ・タトゥーロ
ルイーズ
ジェームズ・エックハウス
ネッド・スネラー
ミーガン・キャヴァノー
ウィロー
ウェルカー・ホワイト
ジェニー
ケヴィン・ウエスト
リンドン重役

内容
 薬により妊娠した男の悲喜劇をアーノルド・シュワルツェネッガーの主演で贈るコメディ映画。
 遺伝子により流産を防ぐ薬を研究しているアレックス・ヘス博士とラリー・アーボガスト博士は、完成寸前で人体実験を禁止されてしまう。ショックを受けたふたりだが、ラリーはアレックスに被験者になることを薦め、アレックスは渋々、実験をすることになる。
 実験は、3カ月で終わるはずだったが、アレックスがダイアナ博士と恋に落ち、しかも実験に使った卵子が彼女のものだったことから、事態は意外な方向に進みだした。
 自分の子供に愛着を持ち始めたダイアナの気持ちを知ったアレックスがそのまま実験を続け、子供を生む決心をしてしまったのだ……。
 妊婦姿のアーノルド・シュワルツェネッガーほか、ラリーのダニー・デヴィート、ダイアナのエマ・トンプソンのふたりの演技派も笑わせる。