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パルプ・フィクション
Pulp Fiction
(アメリカ 1994)
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ダニー・デヴィート/マイケル・シャンバーグ/ステイシー・シェール | |
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ローレンス・ベンダー | |
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クェンティン・タランティーノ | |
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クェンティン・タランティーノ/ロジャー・エイヴァリー | |
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クェンティン・タランティーノ | |
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アンジェイ・セクラ | |
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カリン・ラットマン | |
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アクション/コメディ/バイオレンス | |
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アカデミー賞 | オリジナル脚本賞 |
カンヌ映画祭 | グランプリ | |
SF&ファンタジー&ホラー映画アカデミー賞 | サターン賞 | |
ボストン批評家協会賞 | 監督賞/脚色賞 | |
英国アカデミー賞 | 助演男優賞(サミュエル・L・ジャクソン)/オリジナル脚本賞 | |
シカゴ批評家協会賞 | 監督賞/脚本賞 | |
ゴールデン・グローブ賞 | 脚本賞 | |
ロンドン批評家協会賞 | 男優賞(ジョン・トラヴォルタ)/脚本家賞 | |
LA批評家協会賞 | 男優賞(ジョン・トラヴォルタ)/監督賞/脚本賞 | |
NY批評家協会賞 | 監督賞/脚色賞 | |
ストックホルム映画祭 | 男優賞(ジョン・トラヴォルタ)/脚本賞 |
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「レザボア・ドッグス」で注目を集めたクェンティン・タランティーノの監督第2作で、'94年のカンヌ映画祭グランプリを獲得、彼の名を一躍世界に知らしめた話題作。 あるギャングの一味とその周辺の人々のエピソードを、それぞれが交錯するように絡めながら展開してゆく独特な構成になっていて、ボスの若い妻と一晩だけデートを命じられたギャングの悲喜劇が描かれている。 ボクシングの八百長試合を請け負いながら裏切った男、車の中でピストルの暴発から人を殺し、血の海となった車を処分するため右往左往する男たち……。どのエピソードもユーモアたっぷりのセリフに彩られながら、次に何が起きるかまったく予想がつかないという、まさに見る者をつかんではなさないエンターテインメントの極致。 キャスティングも豪華かつ異色で、特にトラヴォルタは、長い間低迷していたが、この作品の成功により、以後、主演作が続き再びトップスターに。 |