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クロッカーズ

Clockers
 (アメリカ 1995)


製作総指揮
モンティ・ロス/ロザリー・スウェドリン
製作
ジョン・キリク/スパイク・リーマーティン・スコセッシ/リチャード・プライス
監督
スパイク・リー
原作
リチャード・プライス
脚本
リチャード・プライス/スパイク・リー
撮影
マリク・ハッサン・セイード
音楽
テレンス・ブランチャード/ブルース・ホーンズビー
ジャンル
社会派/ドラッグ/サスペンス

キャスト
ハーヴェイ・カイテル
ロッコ・クライン
ジョン・タトゥーロ
ラリー・マジッリ
デロイ・リンド
ロドニー・リトル
メキー・ファイファー
ストライク
イサイア・ワシントン
ヴィクター
キース・デヴィッド
アンドレ・ザ・ジャイアント
ピーウィー・ラヴ
タイロン
レジーナ・テイラー
アイリス・ジェーター
トーマス・ジェファーソン・バード
エロル・バーンズ

内容
 黒人社会の抱える問題を鋭く描くスパイク・リー監督が、麻薬問題に取り組んだ衝撃作。黒人居住地区で起きた殺人事件を巡りベテラン刑事と、善と悪の対照的な道を歩んでいる黒人兄弟が葛藤を繰り広げる。
 麻薬ディーラーたちが法の目をかいくぐり売り上げを伸ばしているニューヨーク・ブルックリン。ある日、ロナルド・“ストライク”・ダンハムは、麻薬売買組織のボス、ロドニー・リトルから売り上げを横領しているレストラン・エイハブの支配人ダリル・アダムスの殺しを依頼された。
 だが事件発生後、任意同行されたのは現場近くに居合わせたストライクの兄ヴィクターだった。ヴィクターの供述に疑問を持った刑事のロッコ・クラインは捜査を続け、ストライクが犯人だと主張。同僚のラリーと対立する中、直接ストライクに疑問をぶつけるが……。
 映画化権を獲得したスコセッシが製作にまわり、スパイク・リーと組んで映画化した。