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いつか晴れた日に
Sense and Sensibility (アメリカ・イギリス 1995)
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シドニー・ポラック | |
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ローリー・ボーグ/リンゼイ・ドーラン/ジェームズ・シェイマス/ジェフ・スティア | |
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アン・リー | |
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ジェーン・オースティン | |
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エマ・トンプソン | |
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マイケル・コールター | |
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パトリック・ドイル | |
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恋愛/ドラマ/文芸 | |
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アカデミー賞 | 脚色賞(エマ・トンプソン) |
ベルリン国際映画祭 | 金熊賞 | |
ボストン批評家協会賞 | 監督賞/作品賞/脚本賞 | |
英国アカデミー賞 | 作品賞/主演女優賞(エマ・トンプソン)/助演女優賞(ケイト・ウィンスレット) | |
ゴールデン・グローブ賞 | 作品賞/脚色賞 | |
LA批評家協会賞 | 脚本賞 | |
ナショナル・ボード・オブ・レビュー | 主演女優賞(エマ・トンプソン)/監督賞/作品賞 | |
NY批評家協会賞 | 監督賞/脚本賞 |
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イギリスの女流作家ジェーン・オースティンの原作を、主演のエマ・トンプソン自身が脚本化し、アカデミー脚色賞を受賞。 19世紀初頭のイングランド南西部、ダッシュウッド家当主ヘンリーは死の淵で、先妻との息子ジョンに現在の妻と3人の娘を世話させる代わりに、全財産を与えるという約束をする。だが、その遺言はジョンの妻ファニーの反対により反古にされ、夫人と3人の娘たちは新しい家を探すことに。 そんな一家のもとに、ファニーの弟エドワードが訪れる。ファニーとは違い、礼儀正しくシャイなエドワードに長女のエリノアがひかれ、次第にふたりは親密に。しかし、ファニーはエドワードと身分不相応な女との結婚は認めないと冷たく言い放つ。 我慢の限界に達した夫人は、従兄弟のジョン・ミドルトンの申し出に応じ、彼の小さな別荘に移り住む決心をする。そこへ訪れたジョンの友人のブランドン大佐は、次女のマリアンヌをひと目見てひかれるのだった。エリノアとマリアンヌの恋ははたして成就するのだろうか……。 性格の違う姉妹が多難な恋を通して成長し、最後に真実の愛を獲得するまでを描いた作品。 |