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バスケットボール・ダイアリーズ
The Basketball Diaries
 (アメリカ 1995)


製作総指揮
クリス・ブラックウェル/ダン・ジェネッティ
製作
リズ・ヘラー/キャシー・ハーシュ/ジョン・バード・マナリス
監督
スコット・カルヴァート
原作
ジム・キャロル
脚本
ブライアン・ゴラボフ
撮影
デヴィッド・フィリップス
音楽
P・J・ハーヴェイ/グレアム・レヴェル
ジャンル
ドラマ/青春

キャスト
レオナルド・ディカプリオ
ジム・キャロル
ロレイン・ブラッコ
ジムの母
パトリック・マッゴー
ニュートロン
マーク・ウォルバーグ
ミッキー
ロイ・クーパー
マクナルティ神父
ブルーノ・カービー
スウィフティ
ジミー・パピリス
イギー
ジュリエット・ルイス
ダイアン・ムーディ
マイケル・インペリオーリ
ボビー
ジム・キャロル
フランキー・パインウォーター
マイケル・ラパポート
がん患者

内容

 '78年に出版され、全米でベストセラーとなったジム・キャロルの青春文学の傑作「マンハッタン少年日記」の映画化。
 マンハッタンのミッションスクールに通うジムたちは、問題児の烙印を押されてはいたものの、バスケットに夢中な他愛のない不良少年にすぎなかった。
 しかし好奇心から始めたドラッグが、彼らをより深みへと落としていく。服用が見つかったジムは退学となり、母親にも愛想をつかされホームレスに。さらにドラッグ取引のいざこざから、殺人事件にまで巻き込まれてしまう。
 レオナルド・ディカプリオがジムを好演。