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ドゥーム・ジェネレーション
The Doom Generation
 (アメリカ・フランス 1995)


製作総指揮
ニコル・アービブ/パスカル・コーシェット/グレゴリー・ソーラ
製作
アンドレア・スパーリング/グレッグ・アラキ/イヴ・マルミオン/ジム・スターク/シェリー・サーピン
監督
グレッグ・アラキ
脚本
グレッグ・アラキ
撮影
ジム・フェアリー
音楽
ダン・ガトー
ジャンル
サスペンス/スリラー

キャスト
ジェームズ・デュヴァル
ジョーダン・ホワイト
ローズ・マッゴーワン
エイミー・ブルー
ジョナサン・シェック
ゼイヴィア・レッド
クレス・ウィリアムズ
ピーナット
パーカー・ポージー
ブランディ
スキニー・パピー
ギャング

内容
 ドラッグ、セックス、クラブ通いで退屈な日々を紛らわしていたエイミー・ブルーとボーイフレンドのジョーダン・ホワイト。ある時ふたりは、クラブの駐車場で数人の男に襲われていたXことゼイヴィア・レッドを助け、ともに旅することに。だが、Xは自分に危害を加える人物はあっさりと殺す残虐な人物だった。
 エイミーは恐怖を感じながらもXと関係を持ち、不思議な三角関係が出来上がる。そしてXが行動を起こす度に事件が起こり、3人の逃避行は次第に破滅へと向かっていく。
 米インディペンデント界の鬼才グレッグ・アラキのメジャー・デビュー作。ゲイである監督が初めて男女の愛を描いた。