拡大
スカーレット・レター
The Scarlet Letter
 (アメリカ 1995)


製作総指揮
ドディ・フェイド/トヴァ・レイター
製作
ロバート・F・コールスベリー/ジョナサン・コーニック/ローランド・ジョフィ/アンドリュー・G・ヴァイナ
監督
ローランド・ジョフィ
原作
ナサニエル・ホーソン
脚本
ダグラス・デイ・スチュワート
撮影
アレックス・トンプソン
音楽
ジョン・バリー
ジャンル
文芸/恋愛

キャスト
デミ・ムーア
ヘスター・プリン
ゲイリー・オールドマン
アーサー牧師
ロバート・デュヴァル
Dr.ロジャー・プリン・R・チリングワース
リサ・ジョリフ・アンドー
ミトゥバ
エドワード・ハードウィック
ジョン・ベリンガム
ロバート・プロスキー
ホレス・ストーンホール
ロイ・ドットライス
トーマス・チーヴァー牧師
ジョーン・プローライト
ハリエット・ヒボンズ

内容
 アメリカ文学界の不朽の名作「緋文字」を映画化。植民地時代のアメリカを舞台に、古い因習に立ち向かい、真実の愛を貫き通す女性の姿を描いた感動作。
 17世紀アメリカ、ヘスター・プリンは夫ロジャーより一足早く、敬虔なピューリタン(清教徒)入植地ニューエルサレムにイギリスからやって来た。自由奔放な彼女は厳格な町では受け入れられずにいたが、町の若き牧師アーサー・ディムズデイルと出会い惹かれ合う。
 そんな時、夫ロジャーの乗る船が沈没したことを聞き、ふたりの愛は燃え上がる。そして彼女はアーサーの子供を身ごもってしまうのだが……。