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フランスの女
Une femme francaise
(イギリス・フランス・ドイツ 1995)
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ジェラール・クロズニエ/イングリッド・ウィンディッシュ | |
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フォンデイション・オスマン・エイディ/イヴ・マルミオン/フォルカー・シュロンドルフ | |
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レジス・ワルニエ | |
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アラン・ル・ヘンリー/レジス・ワルニエ | |
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フランソワ・カトンネ | |
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パトリック・ドイル | |
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恋愛 | |
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モスクワ国際映画祭 | 主演男優賞(ガブリエル・バリリ)/主演女優賞(エマニュエル・ベアール)/監督賞 |
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第二次世界大戦から植民地戦争へと突入していったフランスの混乱期に、自らの運命をゆだねざるを得なかった女の勇気と決断を描く。 軍人である夫の度重なる赴任によって、ジャンヌの寂しさは限界に達していた。そんな折彼女は、家主の息子であるドイツ人青年のマティアスと恋に落ちてしまう。激しく官能的な恋に酔いしれるジャンヌは、女として愛し愛されることに生きることの意味を見出してゆく。しかし、ジャンヌの一途な情熱はいつしか彼女自身をも苦しめることに……。 エマニュエル・ベアールが、愛のみに生きようとする情熱的なヒロインをみごとに演じている。 |