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グース
Fly Away Home
 (アメリカ 1996)


製作総指揮
サンディ・ギャリン
製作
キャロル・バウム/ジョン・ヴィーチ/ジョン・M・エッカート
監督
キャロル・バラード
原作
ビル・リッシュマン
脚本
ヴィンス・マッカウィン/ロバート・ロダット
撮影
カレブ・デシャネル
音楽
マーク・アイシャム
ジャンル
ファミリー/ドラマ/動物

キャスト
ジェフ・ダニエルズ
トーマス・アルデン
アンナ・パキン
エイミー・アルデン
ダナ・デラニー
スーザン・バーンズ
テリー・キニー
デヴィッド・アルデン
ホルター・グラハム
バリー・スティックランド
デボラ・ヴァージネッラ
エイミーの母
デヴィッド・ヘンブレン
Dr.キリアン
ノーラ・バラード
ジャッキー
セレナ・ペイトン
ローラ

内容
 14歳の少女エイミー・アルデンは、事故で母親を失い、10年間会ったことのない父親のトーマスに引き取られる。トーマスはカナダの大自然のなかの農場で、彫刻を彫ったり、グライダーで空を飛んだりする変わり者だった。
 そんな父にもなじめず、鬱々としていたエイミーは、ある日、森の中でグースの卵を発見する。卵がかえり、16羽のグースの母親になってしまったエイミーは、彼らに飛び方を教え、南の越冬地まで連れて行かなければならなくなる。グースのために協力するエイミーとトーマスはグースたちの訓練を通じて、理解と信頼の絆を取り戻していく。
 カナダで実際にあった話を映画化、そのモデルのビル・リッシュマンが協力している。本物のグースが軽飛行機とともに空を飛ぶシーンが、ファンタスチックな感動を呼ぶ。