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アンディ・ウォーホルを撃った女
I Shot Andy Warhol
 (アメリカ 1996)


製作
トム・カリン/クリスティン・ヴァコン
監督
メアリー・ハロン
脚本
メアリー・ハロン/ダニエル・ミナハン/ジェレマイア・ニュートン
撮影
エレン・キュラス
音楽
ジョン・ケイル
ジャンル
実話/ドラマ
受賞
シアトル国際映画祭 主演女優賞(リリー・テイラー
ストックホルム映画祭 主演女優賞(リリー・テイラー
サンダンス映画祭 審査員特別賞

キャスト
リリー・テイラー
ヴァレリー・ソラナス
ジャレッド・ハリス
アンディ・ウォーホル
スティーヴン・ドーフ
キャンディ・ダーリング
マーサ・プリンプトン
スティーヴィー
ダニー・モーゲンスターン
ジェレマイア
ロザイア・ブルトー
モーリス・ジロディアス
マイケル・インペリオーリ
オンディーン
レジナルド・ロジャース
ポール・モリセイ
ココ・マクファーソン
ブリジッド・ポーク
ドノヴァン・リーチ
ジェラルド・マランガ

内容
 世界的なアーティストであるアンディ・ウォーホルが、'68年6月3日に熱狂的なファンに狙撃された事件を映画化した作品。
 ニューヨークのウォーホルのファクトリーにヴァレリーという若い女が入ってきて、ウォーホルに向けて32口径の銃弾を撃ち込む。外に出たヴァレリーは、警官の前に出頭し、「アンディ・ウォーホルを撃ったわ」と話す。
 ヴァレリーは不幸な少女時代を送り、レズビアンであることに気づく。彼女はすべての男を抹殺すべきだという宣言書を発表するが、相手にされず、ウォーホルならわかってもらえると考えるようになる。ヴァレリーはウォーホルのファクトリーに出入りするようになるが、過剰な思い込みから、ウォーホルは出入りを禁じる。そしてヴァレリーは最後の手段に出たのだった……。