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ラブ・アンド・ウォー
In Love and War
 (アメリカ 1986)


製作総指揮
サラ・リッシャー
製作
リチャード・アッテンボロー/ディミトリー・ヴィラード/ジャニス・ロスバード・チャスキン/ダイアナ・ホーキンス/クリス・ケニー
監督
リチャード・アッテンボロー
原作
アグネス・フォン・クロウスキー/ヘンリー・S・ヴィラード/ジェームズ・ネーゲル/アラン・スコット/ディミトリー・ヴィラード
脚本
アラン・スコット/クランシー・シーガル/アンナ・ハミルトン・フェラン
撮影
ロジャー・プラット
音楽
ジョージ・フェントン/ジュゼッペ・ヴェルディ
ジャンル
恋愛/戦争

キャスト
マッケンジー・アスティン
ヘンリー・ヴィラード
マーゴット・スタインバーグ
メイベル・“ロージー”・ローズ
サンドラ・ブロック
アグネス・フォン・クロウスキー
タラ・ヒューゴ
キャサリン・ド・ロング
イングリッド・レイシー
エルシー・“マック”・マクドナルド
ジュゼッペ・ボナート
祖父
クリス・オドネル
アーネスト・ヘミングウェイ
イアン・ケリー
ジミー・マクブライド

内容
 文豪ヘミングウェイの若き日の秘められた恋を、彼の友人らが記したリサーチ本に基づいて映画化。
 1918年、第一次大戦末期のイタリア。小説家志望のアメリカ人新聞記者アーネストは、傷病兵運搬車の運転手として同地に渡っていた。爆撃を受けた彼は、赤十字病院へ。そこで美しい看護婦アグネスと出会い、恋に落ちる。心と体が結ばれながらも、それぞれの事情で離れ離れになったふたりは、文通を続けていたが……。
 この作家の気難しい性癖は、この悲恋に起因すると思わせるラストだが、さて真偽のほどは?