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ジキル&ハイド
Mary Reilly
 (アメリカ 1996)


製作総指揮
リン・プレシェット
製作
ネッド・タネン/ナンシー・グラハム・タネン/ノーマン・ヘイマン
監督
スティーヴン・フリアーズ
原作
ヴァレリー・マーティン
脚本
クリストファー・ハンプトン
撮影
フィリップ・ルスロ
音楽
ジョージ・フェントン
ジャンル
スリラー/サスペンス
リメイク
ジキル博士とハイド氏(1908、1910、1912、1913、1920、1931、1941、1953、1959、1960、1968、1971、1981、1982、1985、1990、1995)

キャスト
ジュリア・ロバーツ
メアリー・ライリー
ジョン・マルコヴィッチ
ジキル博士/ハイド氏
ジョージ・コール
プール氏
マイケル・ガンボン
メアリーの父
キャシー・スタッフ
ケント夫人
グレン・クローズ
ファラデイ夫人
マイケル・シーン
ブラッドショー
ブロナー・ギャラガー
アニー
リンダ・バセット
メアリーの母

内容
 ジキル博士の屋敷に奉公しているメアリーは、父親に折檻されて傷ついた話をしてからジキル博士に次第に心を開いていく。ある日、博士はハイドという名の助手を雇うが、メアリーはその粗野で下品なハイドにも惹かれていくのだった……。
 何度も映画化されてきた「ジキル博士とハイド氏」を、奉公人の視点から描いた作品。ジキルとハイドの間で奇妙な三角関係に陥るメアリーをジュリア・ロバーツが好演。