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彼女は最高
She's the One
 (アメリカ 1996)


製作総指揮
ロバート・レッドフォード/マイケル・ノジック/ジョン・スロス
製作
テッド・ホープ/ジェームズ・シェイマス/エドワード・J・バーンズ/アリス・ベザーラー
監督
エドワード・J・バーンズ
脚本
エドワード・J・バーンズ
撮影
フランク・ブリンジ
音楽
トム・ペティ
ジャンル
恋愛/ドラマ/青春

キャスト
ジョン・マホーニー
エドワード・J・バーンズ
ミッキー・フィッツパトリック
マイク・マッグローン
フランシス・フィッツパトリック
マキシーン・バーンズ
ホープ
ジェニファー・アニストン
レネエ
キャメロン・ディアス
ヘザー
マラシー・マッコート
トム
レスリー・マン
コニー
アマンダ・ピート
モリー
アニタ・ジレット
キャロル
フランク・ヴィンセント
ロン

内容
 '95年サンダンス映画祭グランプリを受賞し、第1作「マクマレン兄弟」が世界的にヒットしたエドワード・J・バーンズの第2作。ロバート・レッドフォードが新しく設立した映画製作会社サウス・フォーク・ピクチャーズの第1回作品でもあり、レッドフォードが製作総指揮を務めている。
 消防士を退職し、ニューヨーク郊外で悠々自適の暮らしをしているフィッツパトリックにはふたりの息子がいた。長男のミッキーはしがないタクシー運転手だが、弟フランシスはウォール街で成功していた。
 ミッキーはある日車に乗せた旧友のホープと意気投合し、電撃結婚をする。ふたりの生活は苦しく、ホープはアルバイトを続けていた。しかし彼女にはフランスに留学したいという夢があった。そんな時、ミッキーのタクシーに3年前に婚約解消をしたヘザーが乗り込んで来る。実は、ヘザーは今フランシスと不倫中であり、偶然、ミッキーがそのことを知ってしまうのだった。