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グリマーマン

The Glimmer Man
 (アメリカ 1996)


製作総指揮
マイケル・I・ラクミル
製作
ジュリアス・R・ナッソ/スティーヴン・シーガル
監督
ジョン・グレイ
脚本
ケヴィン・ブロドビン
撮影
リック・ボタ
音楽
トレヴァー・ラバン
ジャンル
アクション/クライム/ミステリー

キャスト
スティーヴン・シーガル
ジャック・コール
キーネン・アイヴォリー・ウェイアンズ
ジム・キャンベル
ボブ・ガントン
フランク・デヴァレル
ブライアン・コックス
スミス
ジョン・M・ジャクソン
ドナルド・カニンガム
ミシェル・ジョンソン
ジェシカ・コール
スティーヴン・トボロウスキー
クリストファー・メイナード
ピーター・ジェイソン
ミリーの父
ライアン・カトロナ
ハリス
リチャード・ガント
ローデン
ニッキー・コックス
ミリー

内容
 常に不死身の男を演じ続けるスティーヴン・シーガルが自分のプロダクションで製作し、刑事を演じる作品。
 ジャック・コール刑事は、かつてグリマーマンと呼ばれていた過去を捨てていた。グリマーマンとは、どんな敵でも相手にわからず、一撃のもとに殺すことができたジャックに対して付けられたあだ名だ。
 過去を捨てたジャックは、ニューヨークからロサンゼルスにある捜査のためにやって来る。それは壁に被害者を磔(はりつけ)にするという猟奇殺人で、犯罪心理に詳しいジャックが呼ばれたのだ。相棒には、しゃべりまくるジムがつく。
 捜査は難航し、新しい被害者はジャックの前妻であり、現場にはジャックの指紋が残されていた。何者かが、ジャックを陥れようとしているのだった。
 いつもは単独で行動する役の多い、スティーヴン・シーガルが相棒と組むのも話題のひとつ。