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ラリー・フリント
The People vs. Larry Flynt (アメリカ 1996)
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マイケル・ハウスマン/オリヴァー・ストーン/ジャネット・ヤング/スコット・ファーガソン/ジョージ・リナードス | |
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ミロス・フォアマン | |
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スコット・アレクサンダー/ラリー・カラゼウスキー | |
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フィリップ・ルスロ | |
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トーマス・ニューマン | |
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実話/ドラマ | |
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ベルリン映画祭 | 金熊賞 |
ボストン批評家協会賞 | 助演男優賞(エドワード・ノートン) | |
シカゴ批評家協会賞 | 助演男優賞(エドワード・ノートン) | |
ゴールデン・グローブ賞 | 監督賞/脚本賞 | |
LA批評家協会賞 | 助演男優賞(エドワード・ノートン) | |
ナショナル・ボード・オブ・レビュー | 助演女優賞(コートニー・ラヴ) |
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ポルノ雑誌『ハスラー』を創刊した実在の風雲児ラリー・フリントの生き様を、鬼才オリヴァー・ストーンと巨匠ミロス・フォアマンが映画化。 70年代、オハイオ州のストリップ・クラブのオーナー、フリントが、ヌード写真入り新聞の成功に気を良くし、出版界に進出する。過激なグラビアとスキャンダル記事をフィーチャーした新雑誌『ハスラー』は売れに売れ、フリントは一躍大金持ちになるが、世間の良識派の反感を買った彼は法廷闘争に身を投じていく。 法廷に星条旗のオムツ姿で乗り込むなど、やりたい放題のポルノ王の反骨精神が、やがてアメリカの言論の自由を問う大問題に移行していく展開がユニーク。 フリント役のウディ・ハレルソンはアカデミー主演男優賞にノミネートされ、ロックシンガーのコートニー・ラヴがパンクなルックスでフリントの妻アルシアを好演している。 |