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ライアー
Liar
 (アメリカ 1997)


製作総指揮
マーク・デイモン
製作
ピーター・グラッツァー/ジョン・サヴィアーノ/ドン・ウィンストン
監督
ジョナス・ペイト/ジョッシュ・ペイト
脚本
ジョナス・ペイト/ジョッシュ・ペイト
撮影
ビル・バトラー
音楽
ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
ジャンル
サスペンス/ミステリー
受賞
ストックホルム映画祭 撮影賞/脚本賞

キャスト
ティム・ロス
ジェームズ・ウォルター・ウェイランド
クリス・ペン
フィリップ・ブラクストン
マイケル・ルーカー
エドワード・ケネソウ
レニー・ゼルウィガー
エリザベス
エレン・バースティン
ムック
ロザンナ・アークエット
ケネソウ夫人
マーク・デイモン
ウェイランドの父
ドン・ウィンストン
ウォーレン
マイケル・パークス
バンヤード博士
J・C・クイン
神父
ジョディ・ウィルヘルム
ウェイランド夫人

内容
 双子の新鋭監督ジョナス&ジョッシュのペイト兄弟が放ったサスペンス・ミステリー。
 娼婦惨殺事件の重要参考人としてウェイランドという富豪の御曹司が取調室に呼ばれる。担当の刑事は、ベテランのケネソウと経験の浅いブラクストン。
 ふたりはポリグラフ(嘘発見器)を用いて真相を探ろうとするが、IQ151の知能を誇るウェイランドは、逆に彼らを大混乱に陥れていく。
 登場人物3人が抱える嘘と秘密を、名カメラマン、ビル・バトラーの撮影による幻惑的な映像で描出。インディペンデント系作品を中心に活躍する実力派の曲者キャストによる迫真のアンサンブルも見応えありだ。