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ベスト・フレンズ・ウェディング
My Best Friend's Wedding
 (アメリカ 1997)


製作総指揮
ギル・ネッター/パトリシア・ホイッチャー
製作
ジェリー・ザッカー/ロナルド・バス/パトリシア・カレン/ビル・ジョンソン
監督
P・J・ホーガン
脚本
ロナルド・バス
撮影
ラズロ・コヴァックス
音楽
ジェームズ・ニュートン・ハワード
ジャンル
コメディ/恋愛
受賞
アメリカン・コメディ賞 助演男優賞(ルパート・エヴェレット
フロリダ批評家協会賞 助演男優賞(ルパート・エヴェレット

キャスト
ジュリア・ロバーツ
ジュリアン・“ジュールス”・ポッター
ダーモット・マルロニー
マイケル・“マイク”・オニール
キャメロン・ディアス
キンバリー・“キミー“・ウォレス
ルパート・エヴェレット
ジョージ・ダウネス
フィリップ・ボスコ
ウォルター・ウォレス
M・エメット・ウォルシュ
ジョー・オニール
レイチェル・グリフィス
サマンサ・ニューハウス
キャリー・プレストン
アマンダ・“マンディ”・ニューハウス
スーザン・サリヴァン
イザベル・ウォレス
クリストファー・マスターソン
スコット・オニール

内容
 昔の恋人の結婚に揺れる女心を、ユーモラスに描いたロマンチック・コメディ。
 キャリアウーマンのジュリアンは、大学時代の恋人マイケルから結婚の知らせを受ける。その時、マイケルをまだ愛していることに気づいた彼女は、花嫁の付き添い人という立場を利用して、彼の心を取り戻そうとする。
 ところが、マイケルの婚約者キミーは性格もルックスも抜群で、しかも富豪の令嬢。それでもジュリアンは、友人の力を借りて花婿の強奪に奔走し……。
 「ミュリエルの結婚」のホーガン監督が、ヒロインの心の成長をビビッドに描出。ディオンヌ・ワーウィックのヒット曲「小さな願い」を効果的に配した、テンポのよい演出が光る。ジュリア・ロバーツのキュートなコメディエンヌぶりも快調だ。