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フィフス・エレメント
The Fifth Element
(アメリカ・フランス 1997)
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パトリス・レドー/ジョン・アラン・アミカレラ/イアン・スミス | |
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リュック・ベッソン | |
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リュック・ベッソン | |
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リュック・ベッソン/ロバート・マーク・ケイメン | |
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ティエリー・アルボガスト | |
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エリック・セラ | |
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SF/アクション/コメディ | |
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英国アカデミー賞 | 特殊効果賞 |
セザール賞 | 撮影賞/監督賞/プロダクションデザイン賞 |
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16歳の頃から企画を温めていたという、リュック・ベッソン監督の入魂のSF大作。 舞台は23世紀のニューヨーク。地球は未知の有機生命体の接近によって、破滅の危機を迎えようとしていた。 その頃、元宇宙連邦軍の精鋭兵士であるタクシー運転手のコーベンは、謎めいた少女リールーと出会う。リールーこそ、火、水、土、風とともに地球を救う5番目の要素=“フィフス・エレメント”だった。やがてコーベンは人類を救うため、リールーとともに宇宙へと飛び出していく……。 神秘の存在に迫るストーリー展開や未来都市の立体的なパノラマなど、見どころは盛りだくさん。壮大なスケールの一方で、ベッソン作品には珍しくユーモアを全面に押し出した作りとなっている。ジャン・ポール・ゴルチエによる衣裳、E・セラの音楽の未来感覚にも注目したい。 |