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ゲーム
The Game
 (アメリカ 1997)


製作総指揮
ジョナサン・モストウ
製作
セアン・チャフィン/スティーヴ・ゴリン/ジョン・D・ブランケート/マイケル・フェリス
監督
デヴィッド・フィンチャー
脚本
ジョン・D・ブランケート/マイケル・フェリス/アンドリュー・ケヴィン・ウォーカー
撮影
ハリス・サヴィデス
音楽
ハワード・ショア
ジャンル
サスペンス/スリラー

キャスト
マイケル・ダグラス
ニコラス・ヴァン・オートン
ショーン・ペン
コンラッド・ヴァン・オートン
デボラ・アンガー
クレア
ジェームズ・レブホーン
ライオネル・フィッシャー
ピーター・ドナット
サミュエル・サザーランド
キャロル・ベイカー
イリサ
アンナ・カテリナ
エリザベス
アーミン・ミューラー・スタール
アンソン・ベア
チャールズ・マーティネット
ニコラスの父
スコット・ハンター・マクガイア
少年ニコラス
フローレンティン・モカノ
ニコラスの母
エリザベス・デネヒー
マリア
キャロライン・バークレイ
マギー
スパイク・ジョーンズ
ベルトラン

内容
 「セブン」に続いて、異才デヴィッド・フィンチャーが手がけたサスペンス・スリラー。
 やり手の資産家ニコラスが誕生日に弟からもらった、CRS社と呼ばれる企業主催の“ゲーム”の招待状。“人生が一変するような素晴らしい体験ができる”という、うたい文句に誘われ、これに参加した彼だったが、その日から周囲で奇妙な事件が続発。
 ブリーフケースの鍵の紛失にはじまり、スキャンダルの発覚、CRS社のオフィスの消滅と、事はエスカレートし、気がつけばニコラスはすべてを失う危機に立たされていた……。
二転三転する展開がスリルをあおる、巧みな構成がみごと。ニコラスの悲しい過去や、ミステリアスな登場人物たちなど、様々な謎が絡み合い、最後の最後まで目が離せない。