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ファイヤーワークス
This World, then the Fireworks
 (アメリカ 1997)


製作総指揮
ビリー・ゼイン/バー・B・ポッター
製作
ラリー・グロス/クリス・ハンリー/ブラッド・ワイマン/アルバート・T・ディッカーソン/フランク・K・アイザック/デヴィッド・ノートン/ジェフ・タナー/メアリー・ヴァーニュー
監督
マイケル・オブロウィッツ
原作
ジム・トンプソン
脚本
ラリー・グロス
撮影
トム・プリーストリーJr。
音楽
ピート・ラゴロ
ジャンル
サスペンス/スリラー

キャスト
ビリー・ゼーン
マーティ・レイクウッド
ジーナ・ガーション
キャロル・レイクウッド
ロバート・ペンツ
ルー
マリアナ・アラッチ
グレンダ
オーソン・オブロウィッツ
ユージーン
リチャード・エドソン
ジョー
ルー・マクラナハン
ママ
トム・キーリー
いとこライル
サド・メイス
ティム
ジョナサン・テイラー・ルスレン
ベン
ステファニー・フィッシャー
クレア
マーク・ジェフリー・ミラー
ロイド
シーモア・カッセル
ハリス刑事
ウィル・パットン
モーガン刑事
シェリル・リー
ロイス

内容
 「ゲッタウェイ」「アフター・ダーク」などの原作者としても知られる人気作家ジム・トンプソンの小説を、ダークなテイストたっぷりに映画化したフィルムノワール。詐欺や売春で生計を立てる呪われた双子の姉妹を、ビリー・ゼイン、ジーナ・ガーションという“濃い顔”のふたりがハマリ役で演じている。
 幼い頃のトラウマを抱え、近親相姦にも似た歪んだ愛で結ばれたマーティとキャロル。マーティは美人婦警のロイスを手込めにし、彼女のビーチハウスを手に入れようとするが、ふとしたことから彼の計画は狂い出す。