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娼婦ベロニカ

Dangerous Beauty
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
マイケル・G・ネイサンソン/スティーヴン・ランドール
製作
サラ・カプラン/マーシャル・ハースコヴィッツ/アーノン・ミルチャン/エドワード・ズウィック/パオロ・ルシーディ/デブラ・ペトロ
監督
マーシャル・ハースコヴィッツ
原作
マーガレット・ローゼンタール
脚本
ジャニーン・ドミニー
撮影
ボージャン・バゼル
音楽
ジョージ・フェントン
ジャンル
ドラマ/恋愛/時代

キャスト
キャサリン・マコーマック
ベロニカ
ルーファス・シーウェル
マルコ
オリヴァー・プラット
マフィオ
モイラ・ケリー
ベアトリス
ナオミ・ワッツ
ジュリア
フレッド・ウォード
ドメニコ
ジャクリーン・ビセット
パオラ
ジェローン・クラッベ
ピエトロ
ジョアンナ・キャシディ
ラウラ
メリナ・カナカレデス
リヴィア
ダニエル・ラペイン
セラフィノ
ジャスティン・ミセリ
エレナ
ジェイク・ウェバー
ヘンリー王
サイモン・ダットン
ランベルティ
グラント・ラッセル
フランチェスコ
カーラ・カッソラ
カタリナ

内容
 16世紀後半のヴェネツィアに実在した高級娼婦ベロニカの生き様を描いたラブ・ストーリー史劇。
 ベロニカ・フランコは、貴族の息子マルコと恋に落ちたが、身分の違いで結婚できないことにより人生に失望してしまう。そんな彼女に母親パオラは「コーティザン(高級娼婦)」になれば好きな男を手に入れることができる」と助言。ベロニカは母親に様々な知識を仕込まれてたちまち売れっ子娼婦へと変貌していく。
 だが皮肉な運命のもと、ベロニカはフランス王を堕落させるための政治の道具として使われることになる。