|
ディープ・インパクト
Deep Impact
(アメリカ 1998)
|
|
ジョーン・ブラッドショウ/ウォルター・F・パークス/スティーヴン・スピルバーグ | |
|
デヴィッド・ブラウン/D・スコット・イーストン/リチャード・D・ザナック | |
|
ミミ・レダー | |
|
ブルース・ジョエル・ルービン/マイケル・トルキン | |
|
ディートリッヒ・ローマン | |
|
ジェームズ・ホーナー | |
|
パニック/サスペンス |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
TV「ER」の演出家として注目され、「ピースメーカー」で劇場デビューを果たしたミミ・レダーの監督第2作。彗星との衝突の危機に直面した地球の混乱ぶりを、壮大なスケールで描くパニック大作だ。 巨大彗星が地球に接近、合衆国大統領は1年後に衝突すると発表する。米国とロシアは宇宙船で彗星を破壊し、軌道回避を試みるがあえなく失敗。そこで、政府は地下巨大都市“アーク”の建設に着手する。避難できるのは100万人まで、しかも条件は50歳以下と限定。最後の望みを絶たれた人々がパニックに陥る中、地球滅亡の日は刻一刻と迫っていた……。 マンハッタンを飲み込む大津波などの迫力のSFXシーンや、専門家たちの協力で地球の大異変に迫ったリアルな描写によって、とてつもない緊迫感が漂う。地下都市の収容人物の選出によって引き裂かれた家族や恋人たちの苦悩、世界の未来を託された宇宙飛行士たちの姿など、死に直面した人々のドラマが感動を呼ぶ。 |