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ラスベガスをやっつけろ

Fear and Loathing in Las Vegas
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ハロルド・ブロンソン/リチャード・フーズ
製作
パトリック・カサヴェッティ/ジョン・ジャージェンス/ライラ・ナブルシ/スティーヴン・ネメス/エリオット・ルイス・ローゼンブラット
監督
テリー・ギリアム
原作
ハンター・S・トンプソン
脚本
テリー・ギリアム/トニー・グリソーニ/トッド・デイヴィス/アレックス・コックス
撮影
ニコラ・ペコリーニ
音楽
レイ・クーパー/マイケル・カーメン
ジャンル
ドラマ/音楽

キャスト
ジョニー・デップ
“アンクル”・ラウル・デューク
ベニチオ・デル・トロ
オスカー・ゼータ・アコスタ(Dr。ゴンゾー)
トビー・マグワイア
ヒッチハイカー
エレン・バーキン
ノーススターカフェのウェイトレス
ゲイリー・ビジー
ハイウェイパトロール
クリスティーナ・リッチ
ルーシー
マーク・ハーモン
雑誌レポーター
キャメロン・ディアス
TVレポーター
ライル・ロヴェット
通行人
ハリー・ディーン・スタントン
判事
デビー・レイノルズ
本人(声)

内容
 「12モンキーズ」のテリー・ギリアム監督が、ジョニー・デップを主演に迎え、1971年の荒廃したアメリカの姿を描くドラマ。70年代を代表するロック・ミュージックが多数フューチャリングされているのも注目。
 スポーツ記者ラウルと、ラウルの弁護士ゴンゾーは、ラスベガスで開催される“ミント400”というバイクレースを取材するために車を走らせていた。彼らの車のトランクには“治療薬”と称した様々なドラッグが積まれている。
 ラスベガスに着いた二人は取材そっちのけでドラッグをやり、やりたい放題。果たして二人の真の目的とは?