拡大
天使が見た夢

La Vie revee des anges
 (フランス 1998)


製作
フランソワ・マルキ/ミシェル・セント・ジャン
監督
エリック・ゾンカ
脚本
エリック・ゾンカ/ロジェ・ボーボ/ヴィルジニー・ワゴン
撮影
アニエス・ゴダール
音楽
ヤン・ティエルセン
ジャンル
ドラマ
受賞
カンヌ映画祭 主演女優賞(エロディ・ブシェーズ、ナターシャ・レニエ)
セザール賞 主演女優賞(エロディ・ブシェーズ)/作品賞/若手新人女優賞(ナターシャ・レニエ)

キャスト
エロディ・ブシェーズ
イザベル
ナターシャ・レニエ
マリー・トマ
グレゴワール・コラン
クリス
パトリック・メルカド
チャーリー
ジョー・プレスティア
フレード

内容
 自由で屈託のないイザと、いつも不機嫌で心を閉ざしたマリー。
 2人は共に21歳。街から街へバックパックひとつで気ままに移り歩く生活をしているイザは、ふらりと訪れた街でマリーと出会う。マリーは住人の留守を預かって広いアパートに一人暮し。そこに転がり込むイザ。
 2人は他愛ない悪戯にふけったり、男の子と軽く遊んだりして、気楽に過ごしていた。そんなある日、イザは意識不明のまま入院中のアパートの住人の娘の日記を見つけて興味を覚え、彼女の入院する病院を訪ねる。
 一方マリーは街で金持ちの息子、クリスと知り合い…。