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リトル・ヴォイス

Little Voice
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ニック・パウエル/ポール・ウェブスター/ボブ・ワインスタイン/ハーヴェイ・ワインスタイン/スティーヴン・ウーリー
製作
ローリー・ボーグ/エリザベス・カールセン
監督
マーク・ハーマン
原作
ジム・カートライト
脚本
マーク・ハーマン
撮影
アンディ・コリンズ
音楽
ジョン・アルトマン
ジャンル
音楽/ドラマ
受賞
ゴールデン・グローブ賞 主演男優賞(マイケル・ケイン
ロンドン批評家協会賞 英国助演男優賞(マイケル・ケイン

キャスト
ブレンダ・ブレッシン
マリー・ホフ
ジェーン・ホロックス
ローラ・ホフ(L.V.)
ユアン・マクレガー
ビリー
フィリップ・ジャクソン
ジョージ
アネット・バッドランド
サディ
マイケル・ケイン
レイ・セイ
ジム・ブロードベント
Mr.ブー
アダム・フォガーティ
用心棒
ジェームズ・ウェル
用心棒
カレン・グレゴリー
ストリッパー
フレッド・フィースト
アーサー
グレアム・ターナー
ローラの父

内容
 心を閉ざした少女が音楽を通じて翼を広げて新しい世界へと飛び立っていく姿を描いた感動のドラマ。監督は「ブラス!」のマーク・ハーマン、主演はオリジナルの舞台劇と同じくジェーン・ホロックス。
 父の死後、誰とも口を利かなくなったエルヴィは、父の残したスタンダード・ナンバーのレコードだけに安らぎを見いだし、その歌手の歌声そっくりに歌える才能を身に付けていた。母マリーが連れ込んだプロモーター、レイはその歌声に驚嘆し、彼女を舞台に立たせようと奔走する。やがて彼女は電話工事士ビリーとの恋を経験し、初めての舞台に立つのだった。