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ルル・オン・ザ・ブリッジ

Lulu on the Bridge
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ジェーン・バークレイ/アイラ・デュッチマン/シャロン・ハレル
製作
グレッグ・ジョンソン/エイミー・J・カウフマン/ピーター・ニューマン
監督
ポール・オースター
脚本
ポール・オースター
撮影
エイリック・サカロフ
音楽
ジョン・ルーリー/グレアム・レヴェル
ジャンル
恋愛/ドラマ

キャスト
ハーヴェイ・カイテル
イジー・モーラー
リチャード・エドソン
デイヴ・ライリー
ドン・バイロン
タイロン・ロード
ダナ・リン・バロン
ナンシー
ミラ・ソルヴィーノ
セリア・バーンズ
ヴィクター・アーゴ
ピエール
ペギー・ゴームリー
ドクター・フィッシャー
ハロルド・ペリヌ
ボビー・ペレス
ジーナ・ガーション
ハンナ
ソフィー・オースター
ハンナの娘
ヴァネッサ・レッドグレイヴ
キャサリン・ムーア
マンディ・パティンキン
フィリップ・クレインマン
グレッグ・ジョンソン
スタンリー・マール
ストッカード・チャニング
セリアのマネージャー(声)
ジャレッド・ハリス
俳優
ウィレム・デフォー
Dr。ヴァン・ホーン

内容
 現代アメリカを代表する人気作家ポール・オースターの初の単独監督作品。
 発砲事件に巻き込まれたサックス奏者イジーは楽器を吹けない体となってしまった。打ちひしがれる彼に希望を与えたのが、光を放つ不思議な“石”。そのパワーに導かれ、イジーは女優の卵セリアと出会い、恋におちる。だが、そんな幸福も長くは続かず……。
 人生に絶望した男の数奇な体験を描く、大都会の寓話と言うべき物語が展開。見る者に解釈をゆだねた哀切なラストが、深い味わいを残す。