ジョー・ブラックをよろしく

ジョー・ブラックをよろしく

Meet Joe Black

　(アメリカ　1998)

製作総指揮	ロナルド・Ｌ・シュワリー
製作	マーティン・ブレスト／セリア・Ｄ・コスタス／デヴィッド・Ｊ・ワリー
監督	マーティン・ブレスト
原作	アルベルト・カセラ
脚本	ロン・オズボーン／ジェフ・レノ／ケヴィン・ウェイド／ボー・ゴールドマン
撮影	エマニュエル・ルベツキー
音楽	トーマス・ニューマン
ジャンル	恋愛／ファンタジー

キャスト
ブラッド・ピット	ジョー・ブラック／喫茶店の男
アンソニー・ホプキンス	ウィリアム・パリッシュ
クレア・フォーラニ	スーザン・パリッシュ
ジェイク・ウェバー	ドリュー
マルシア・ゲイ・ハーデン	アリソン
ジェフリー・タンバー	クインス
デヴィッド・Ｓ・ハワード	エディ・スローン
ルイス・ケリー・ミラー	ジャマイカン
リチャード・クラーク	執事
メアリールイーズ・バーク	リリアン
ダイアン・ケイガン	ジェニファー
ジューン・スキッブ	ヘレン

内容

　ブラッド・ピットがクールな死神役に扮したラブ・ファンタジー。
　人間の姿を借りた死神が、N.Y.の大実業家パリッシュを“お迎え”にやって来た。パリッシュの寿命が尽きるまでのわずかの間、死神は“ジョー・ブラック”と名乗り、パリッシュを案内役にして人間界を探索することに。やがて彼は、パリッシュの娘スーザンと恋におち、彼女を自分の世界に連れ帰ろうとするが……。
　死神の恋を軸に、死を受け入れるパリッシュのドラマと彼の会社の危機のエピソードが絡む。全般的にブラッド・ピットの魅力を捉えたショットが多く、ロマンスの濃度はきわめて高い。