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恋におちたシェイクスピア

Shakespeare in Love
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ジュリー・ゴールドスタイン/ボブ・ワインスタイン
製作
リンダ・ブルース/マーク・クーパー/ドナ・ジグリオッティ/マーク・ノーマン/デヴィッド・パーフィット/ハーヴェイ・ワインスタイン/エドワード・ズウィック
監督
ジョン・マッデン
脚本
マーク・ノーマン/トム・ストッパード
撮影
リチャード・グレートレックス
音楽
スティーヴン・ワーベック
ジャンル
恋愛/コメディ
受賞
アカデミー賞 作品賞/ 主演女優賞(グウィネス・パルトロウ)/ 最優秀助演女優賞(ジュディ・デンチ)/ オリジナル脚本賞/ オリジナル作曲賞
英国アカデミー賞 作品賞/編集賞/助演女優賞(ジュディ・デンチ
ベルリン国際映画祭 銀熊賞
ブロックバスター・エンターテインメント賞 新人男優賞(ジョゼフ・ファインズ
ブロードキャスト批評家協会賞 オリジナル脚本賞/有望俳優賞(ジョゼフ・ファインズ
シカゴ批評家協会賞 脚本賞/有望男優賞(ジョゼフ・ファインズ
フロリダ批評家協会賞 主演女優賞(グウィネス・パルトロウ)/作品賞/脚本賞
ゴールデン・グローブ賞 作品賞/主演女優賞(グウィネス・パルトロウ)/脚本賞
ラスベガス批評家協会賞 主演女優賞(グウィネス・パルトロウ)/脚本賞/有望男優賞(ジョゼフ・ファインズ
MTV映画賞 ベストキス賞(ジョゼフ・ファインズグウィネス・パルトロウ
全米批評家協会賞 助演女優賞(ジュディ・デンチ
NY批評家協会賞 脚本賞
サンディエゴ批評家協会賞 監督賞/特別賞(グウィネス・パルトロウ

キャスト
ジェフリー・ラッシュ
フィリップ・ヘンスロウ
ジョゼフ・ファインズ
ウィリアム・シェイクスピア
グウィネス・パルトロウ
ヴァイオラ・ド・レセップス/トーマス・ケント
トム・ウィルキンソン
ヒュー・フェニーマン
スティーヴ・オドネル
ランバート
ティム・マクマレン
フリーズ
スティーヴン・ベアード
神父
アンソニー・シェール
ドクター・モス
パトリック・バーロウ
ウィル・ケンプ
マーティン・クランズ
リチャード・バーベイジ
サンドラ・ライントン
ロザリン
サイモン・キャロウ
ティルニー
ジュディ・デンチ
エリザベス女王
ニコラス・ブールトン
ヘンリー・コンデル
コリン・ファース
ウェセックス卿
ジム・カーター
ラルフ・バッシュフォード
ベン・アフレック
ネッド・アレイン
ルパート・エヴェレット
クリストファー・マーロウ

内容
 '98年度アカデミー賞で13部門にノミネートされ、7部門を制した秀作ラブ・ロマンス。
 シェイクスピアの不朽の名作「ロミオとジュリエット」誕生の陰には、彼自身の燃えるような恋物語があった……。そんな大胆な仮説を基に、現実の恋と劇中劇を巧みに交錯させるち密なストーリー構成と軽妙な展開で見る者を魅了する。
 1593年、エリザベス朝のロンドン。新作の執筆に取り掛かった人気作家シェイクスピアは、商家の令嬢ヴァイオラと恋に落ちる。女が舞台に上がることが許されなかったため、男装したヴァイオラを主演に迎えたシェイクスピアの芝居は着々と進行していった。
 ところが、ヴァイオラに親が決めた結婚相手がいることが発覚。絶望したシェイクスピアは喜劇を悲しい愛の物語へと変えていく……。
 ヒロインを気品を漂わせながら快活に演じるグウィネス・パルロトウ、情熱的なシェイクスピアを颯爽と演じるジョゼフ・ファインズをはじめ、ワキを固める名優陣の熱演も光る。