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サイモン・バーチ

Simon Birch
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ジョン・バルデッチ
製作
ロジャー・バーンバウム/ハワード・エリス/ビリー・ヒギンズ/ローレンス・マーク
監督
マーク・スティーヴン・ジョンソン
原作
ジョン・アーヴィング
脚本
マーク・スティーヴン・ジョンソン
撮影
アーロン・シュナイダー
音楽
マーク・シャイマン
ジャンル
ドラマ

キャスト
イアン・マイケル・スミス
サイモン・バーチ
ジョゼフ・マゼーロ
ジョー・ウェントワース
アシュレイ・ジャド
レベッカ・ウェントワース
オリヴァー・プラット
ベン・グッドリッチ
デヴィッド・ストラザーン
ラッセル師
ダナ・アイヴィー
ウェントワースおばあちゃん
ベアトリス・ウィンド
ヒルデ・グローヴ
ジャン・フックス
リーヴィー
セシリー・キャロル
マージョリー
スメラ・ケイ
アン
サム・モートン
スチュアート
ジム・キャリー
成人したジョー
ジョン・マゼーロ
サイモン・ウェントワース
ホリー・デニソン
バーチ夫人
ピーター・マクニール
バーチ氏
アディソン・ベル
ドクター・ウェルズ
ロジャー・マッキーン
ヒギンズコーチ

内容
 「ラブリー・オールドメン」の脚本家マーク・スティーヴン・ジョンソンが、ジョン・アーヴィングの小説「オーエンのために祈りを」を基に手掛けた初監督作。
 1952年、メイン州の田舎町。生まれつき体が小さい12歳のサイモン・バーチは身長わずか96センチ。彼と、私生児として生まれた親友のジョーは野球をしたり野山を駆け回ったりしていつも一緒に過ごしている。やがて、ある事件をきっかけに、ジョーは実の父親を、サイモンは自分の使命は何かを探し始める。
 知的で快活な主人公を自然体で演じるI・M・スミスと繊細な心優しい親友役ジョゼフ・マゼーロの好演がさわやかな感動を与える。ジム・キャリーのカメオ出演も話題となった。