リプレイスメント・キラー

リプレイスメント・キラー

The Replacement Killers

　（アメリカ　1998）

製作総指揮	マシュー・ベアー／テレンス・チャン／クリストファー・ゴシック／ジョン・ウー
製作	バーニー・ブリルスタイン／ブラッド・グレイ／マイケル・マクドネル
監督	アントワ・フークア
脚本	ケン・サンツェル
撮影	ピーター・リノズ・コリスター
音楽	ハリー・グレッグソン・ウィリアムズ
ジャンル	アクション／バイオレンス

キャスト
チョウ・ユンファ	ジョン・リー
ミラ・ソルヴィーノ	メグ・コバーン
マイケル・ルーカー	スタン・“ジード”・ゼドコフ
ケネス・ツァン	テレンス・ウェイ
ユルゲン・プロホノフ	マイケル・コーガン
ティル・シュエイガー	ライカー
ダニー・トレホ	コリンズ
クリフトン・ゴンザレスＪｒ。	ロコ
フランク・メドラーノ	ローリンズ
レオ・リー	ラム

内容

　チョウ・ユンファのハリウッド進出第１弾となったバイオレンス・アクション。製作総指揮には彼の主演作「男たちの挽歌」などで香港ノワールの世界を確立し、一足先にハリウッドで活躍する監督ジョン・ウーが参加。スローモーションのガン・アクションなど、ジョン・ウーのテイストがちりばめられている。
　極悪非道のチャイニーズ・マフィアのボス、ウェイに家族を狙われ、命じられるままに殺しを繰り返すヒットマン、ジョン・リー。だが、刑事スタンへの報復のため彼の７歳の息子を射殺しろという命令を聞くことはリーにはできなかった。組織を裏切ったリーは中国に住む母と妹を安全な所に逃がすように手配し、自らも国外逃亡を図るが、組織の追っ手と激しい戦いを繰り広げることに。