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ヴァージン・フライト
The Theory of Flight
(イギリス 1998)
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デヴィッド・M・トンプソン | |
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ルース・キャレブ/アナン・シン/ヘレナ・スプリング | |
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ポール・グリーングラス | |
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リチャード・ホーキンス | |
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イヴァン・ストラスバーグ | |
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ロルフ・ケント | |
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恋愛 | |
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ブリュッセル国際映画祭 | ヨーロッパ映画賞 |
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イギリスの2大スター、ケネス・ブラナーとヘレナ・ボナム・カーターの「フランケンシュタイン」以来の共演となったラブ・ストーリー。 空を飛ぶことを夢見て屋上から飛び、警察騒ぎを起こした画家リチャードが社会奉仕を命じられる。それは、体の自由がきかなくなる難病に冒された女性ジェーンの世話をすること。ワガママな彼女に振り回されながらも、心を通わせていくリチャードはある日、ジェーンに死ぬ前にロスト・バージンしたいと打ち明けられる……。 死期を目前に控え生きる喜びを感じたい女性と、彼女のために奔走する中年男の姿がおかしくもあり、切なくもある。夢を追って必死に生きるふたりの前向きな姿、心の交流がさわやかな感動を与えてくれる。 |