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ベリー・バッド・ウエディング

Very Bad Things
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
テッド・フィールド/マイケル・A・ヘルファント/スコット・クループ/クリスチャン・スレーター
製作
シンディ・コーワン/ローラ・グリーンリー/ダイアン・ナバトフ/マイケル・シファー
監督
ピーター・バーグ
脚本
ピーター・バーグ
撮影
デヴィッド・ヘニングス
音楽
スチュワート・コープランド
ジャンル
コメディ/スリラー

キャスト
キャメロン・ディアス
ローラ・ギャリティ
ジョン・ファヴロー
カイル・フィッシャー
クリスチャン・スレーター
ロバート・ボイド
リーランド・オーサー
チャールズ・ムーア
ロブ・ブラウンスタイン
ジェレミー・ピヴン
マイケル・バーコウ
ダニエル・スターン
アダム・バーコウ
ジーン・トリプルホーン
ロイス・バーコウ
ジョーイ・ジマーマン
アダム・バーコウJr。
タイラー・コール・マリンジャー
ティミー・バーコウ

内容
 カイルとローラは結婚間近の熱々カップル。結婚式を間近に控え、カイルは独身最後のバカ騒ぎパーティを悪友達とラスベガスで過ごすことに。しかし友人の一人、ボイドが呼んだ娼婦のせいで、最悪の事件が起こってしまう!果たして彼等の運命は…?!
 「フラッド」のクリスチャン・スレーターがキレまくりのサイコ男を熱演!その他、口うるさくてミョ〜に信仰心の熱いユダヤ人の兄アダム、兄とケンカが耐えない弟、気弱で陰が薄いムーアなどキャラクターも個性的。追い詰められた人間の真の姿がユーモアたっぷりに描かれている。
 でも一番、可笑しいのはヒロインのキャメロン・ディアス。27年間、結婚だけを目標に生きてきた女がキレた時の真の姿はなによりおぞましい…。残酷な笑いにしばし、酔いしれてみてはいかが?