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奇蹟の輝き

What Dreams May Come
 (アメリカ 1998)


製作総指揮
ロナルド・バス/テッド・フィールド/エリカ・ハギンズ/スコット・クルーフ
製作
バーネット・ベイン/アラン・C・ブロンキスト/スティーヴン・デュッシュ
監督
ヴィンセント・ウォード
原作
リチャード・マシスン
脚本
ロナルド・バス
撮影
エドゥアルド・セラ
音楽
マイケル・ケイメン
ジャンル
恋愛/ファンタジー
受賞
アカデミー賞 視覚効果賞

キャスト
ロビン・ウィリアムズ
クリス・ニールセン
キューバ・グッディングJr。
アルバート
アナベラ・シオラ
アニー・ニールセン
マックス・フォン・シドー
狩猟者
ジェシカ・ブルックス・グラント
マリー・ニールセン
ジョッシュ・パドック
イアン・ニールセン
ロザリンド・チャオ
レオナ
ルシンダ・ジェニー
ジェイコブズ夫人
マギー・マッカーシー
ステイシー・ジェイコブズ
ウィルマ・ボネット
アンジー
マット・サリンジャー
ハンリー師
カリン・スプラーグ
シンディ

内容
 「心の地図」のヴィンセント・ウォードが、死後の世界を舞台に永遠の愛の物語を描く力作。
 4年前に事故でふたりの子供を失った医師クリスと画家アニーの夫婦は、強い愛で支え合い、悲しみを乗り越えてきた。ところが、クリスが事故死し、彼の魂は天国へと導かれていく。そこは、アニーの風景画が広がる美しい場所だった。
 一方、家族を失った悲しみに絶えきれず自殺してしまったアニーは地獄へと落ちる。クリスは彼女を救うため、危険な旅に出るのだが……。
 SFXを駆使してビジュアル化した、幻想的で崇高な雰囲気が漂う天国と、暗く不安をかき立てる地獄の圧倒的な映像の中に、魂で結ばれた夫婦愛の美しさを描き出す感動作だ。