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スチュアート・リトル

Stuart Little
 (ドイツ・アメリカ 1999)


製作総指揮
ジェフ・フランクリン/スティーヴ・ウォーターマン
製作
ダグラス・ウィック/ジェイソン・クラーク/ブライアン・E・フランキッシュ
監督
ロブ・ミンコフ
原作
E・B・ホワイト
脚本
M・ナイト・シャマラン/グレッグ・ブルッカー
撮影
ギレルモ・ナヴァロ
音楽
アラン・シルヴェストリ
ジャンル
コメディ/ファミリー/動物
受賞
ゴールデン・サテライト賞
視覚効果賞

キャスト
マイケル・J・フォックス
スチュアート・リトル(声)
ジーナ・デイヴィス
エレノア・リトル
ヒュー・ローリー
フレデリック・リトル
ジョナサン・リップニッキー
ジョージ・リトル
ネイサン・レイン
スノーベル・‘スノー’(声)
チャズ・パルミンテリ
スモーキー(声)
スティーヴ・ザーン
モンティ(声)
ジム・ダガン
フィル・アレン刑事/ラッキー(声)
デヴィッド・アラン・グリアー
レッド(声)
ブルーノ・カービー
レジナルド・‘レジー’・ストー(声)
ジェニファー・ティリー
カミーユ・ストー(声)
ジェフリー・ジョーンズ
クレンショー・リトル叔父
エステル・ゲティ
エステル・リトル祖母
ダブニー・コールマン
Dr。ビーチウッド

内容
 ニューヨーク五番街の一角にあるリトル家。ある日、リトル夫婦は、弟を欲しがっていた一人息子ジョージの為に、養護施設から養子をもらって帰ってきた。彼の名はスチュアート。しかし夫婦が連れてきたのは、人間の子ではなく、一匹の白いネズミだった?!
 原作は50年以上もの間、アメリカの子供達に親しまれてきた作家E・B・ホワイトの名作「スチュアート・リトル」。人間のように喋り、服を着て2本足で歩く、愛らしいネズミ、スチュアートを映像化したのは、最新のSFXを手掛けるスタッフ達!風に揺れる毛並み、とっても小さな手、クリクリした黒い瞳、その姿は人形というよりも、本当に実在しそうなほどリアル。
 さらに驚きなのは、リトル家のペット、スノーベルを始めとする猫達がみんな本物だということ!スノーベル役の猫は実は5匹居て、それぞれ特定の作業をするよう調教されていたそう。本物の出演者とCG技術によって生まれたキャラクターが見事に共演を果たした本作。観る者に家族の絆や、外見ではなく内面を見ることの重要さ、そして勇気を教えてくれるだろう。