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大河のうた
Aparajito
(インド 1957)
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| 製作 | サタジット・レイ | |
| 監督 | サタジット・レイ | |
| 脚本 | サタジット・レイ | |
| 撮影 | スブラト・ミットロ | |
| 音楽 | ラヴィ・シャンカール | |
| ジャンル | ドラマ | |
| シリーズ | 大地のうた(1955) | |
| 大樹のうた(1959) | ||
| 受賞 | ヴェネチア映画祭 | 金獅子賞 |
| キャスト | |
| ピナキ・セン・グプト | 少年オプー |
| スマラン・ゴジャール | オプー |
| カヌ・バナージ | ハリハー・レイ |
| 内容 |
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前作「大地のうた」を受けた続編。 新天地ベナレスでのオプー一家の苦しい生活と、念願の大学に受かり憧れのカルカッタへと旅立つオプーの青春が綴られる。父母の死にあいながら苦学に懸けるオプーに、レイ監督は未来を仮託する。河のほとりの生活描写が秀逸。 ヴェネチア映画祭で国際批評家連盟賞もあわせて受賞している。 |