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ロボコップ
Robocop
(アメリカ 1987)
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ジョン・デイヴィソン | |
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アルナ・シュミット/エドワード・ニューマイヤー/スティーヴン・リム/フィル・ティペット | |
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ポール・ヴァーホーヴェン | |
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エドワード・ニューマイヤー/マイケル・マイナー | |
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ヨスト・ヴァカーノ | |
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バジル・ポールドゥリス | |
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SF/アクション/クライム | |
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ロボコップ2(1990) | |
ロボコップ3(1993) | ||
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アカデミー賞 | 音響賞 |
SF&ファンタジー&ホラー映画アカデミー賞 | 監督賞/メイクアップ賞/作品賞/特殊効果賞/脚本賞 | |
アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭 | SFX賞/高等技術委員会賞 |
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近未来のアメリカ。犯罪発生率の最も高いデトロイトは、巨大コングロマリット・オムニ社に支配され、警察まで企業化し、その傘下にあった。 警官のマーフィは一連の警官殺しの犯人と目されるクラレンスを追っていたが、その一味に惨殺される。警官のロボット化を目指していたオムニ社は、マーフィの体をロボコップとしてよみがえらせた。 機械的に正確な射撃の腕、並外れたパワー。ロボコップはたちまち市民のスターとなった。だが、ロボコップは、次第に過去の人間時代の記憶をよみがえらせ、悪夢にさいなまれる。そして自分がマーフィ警官であったこと、クラレンスに殺されたことを知る。クラレンスを追いつめたロボコップは、彼が裏でオムニ社の重役とつながっていることも突き止めるのだが……。 アヴォリアッツ国際ファンタスティック映画祭最優秀SFX賞、高等技術委員会賞受賞。後に「トータル・リコール」「氷の微笑」を発表するポール・ヴァーホーヴェンが、見事なハリウッド上陸を果たしたSFアクション。 |