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愛しのロクサーヌ
Roxanne
 (アメリカ 1987)


製作総指揮
スティーヴ・マーティン
製作
ダニエル・メルニック/マイケル・I・ラックミル
監督
フレッド・スケピシ
原作
エドモンド・ロスタン
脚本
スティーヴ・マーティン
撮影
イアン・ベイカー
音楽
ブルース・スミートン/リック・ボストン
ジャンル
恋愛/コメディ/文芸
リメイク
シラノ・ド・ベルジュラック(1923、1945、19501990
受賞
LA批評家協会賞 主演男優賞(スティーヴ・マーティン
ナショナル・ボード・オブ・レビュー 主演男優賞(スティーヴ・マーティン

キャスト
スティーヴ・マーティン
C・D・ベイルズ
ダリル・ハンナ
ロクサーヌ・コワルスキー
リック・ロッソヴィッチ
クリス・マッコネル
シェリー・デュヴァル
ディキシー
ジョン・カペロス
チャック
フレッド・ウィラード
ディーブス市長
マックス・アレクサンダー
ディーン
マイケル・J・ポラード
アンディ
スティーヴ・ミトルマン
ラルストン
デイモン・ウェイアンズ
ジェリー
マット・ラッタンジ
トレント
シャンドラ・ベリ
サンディ

内容
 スティーヴ・マーティンが、名作戯曲『シラノ・ド・ベルジュラック』をモチーフに創り上げた、ほのぼのコメディ。
 とある平和な街の消防団長C・Dは、大きく醜い「鼻」にコンプレックスを持っていた。ある日、街にやってきた美人の天文学者ロクサーヌと知り合ったC・Dは彼女にひと目惚れしてしまう。しかし、C・Dの友人の若い消防士クリスも彼女に熱を上げてしまった。自分の醜さを知っているC・Dはクリスのために、愛の橋渡し役を買って出るのだが……。
 スティーヴ・マーティン独特のシチュエーション・ギャグと台詞の妙がみごとにマッチした作品。