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危険な動物たち
Fierce Creatures
 (アメリカ 1997)


製作総指揮
スティーヴ・アボット
製作
マイケル・シャンバーグ/ジョン・クリース
監督
フレッド・スケピシ/ロバート・ヤング
脚本
イアン・ジョンストン/ジョン・クリース/ウィリアム・ゴールドマン
撮影
エイドリアン・ビドル/イアン・ベイカー
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
ジャンル
コメディ/クライム/ドラマ
シリーズ
ワンダとダイヤと優しい奴ら(1988)

キャスト
ジョン・クリース
ローロ・リー
ジェイミー・リー・カーティス
ウィラ・ウエストン
ケヴィン・クライン
ヴィンス・マッケイン/ロッド・マッケイン
マイケル・ペリン
エイドリアン・“バグジー”・マローン
キャリー・ローウェル
カブ・フェリンズ
ロニー・コルベット
レジー・シー・ライオンズ
ロバート・リンゼイ
シドニー・ロタビー
ビリー・ブラウン
ネヴィル
デレク・グリフィス
ゲイリー・アングレイツ

内容
 '88年の「ワンダとダイヤと優しい奴ら」のキャストが再集結したコメディ。今回もモンティ・パイソンのメンバーだったジョン・クリースが製作・脚本・主演の3役をこなしている。
 大企業に買収されたロンドンのマーウッド動物園。本社から派遣された新任の園長や女重役、社長のバカ息子の3人は赤字続きの動物園の利益を上げるため、危険な動物である猛獣だけを飼育しようと計画。可愛い動物たちの排除を命令するが、大反対の飼育係たちは様々な作戦で動物たちを守り抜こうとする……。
 社長とその息子の2役を演じるケヴィン・クラインの芸達者ぶりも見もの。