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将軍の娘 エリザベス・キャンベル

The General's Daughter
 (ドイツ・アメリカ 1999)


製作総指揮
ジョナサン・D・クレイン
製作
メイス・ニューフェルド/ストラットン・レオポルド/リス・カーン/リンダ・ファヴィラ/アンソン・ダウンズ
監督
サイモン・ウエスト
原作
ネルソン・デミル
脚本
クリストファー・バートリニ/ウィリアム・ゴールドマン
撮影
ピーター・メンジーズJr.
音楽
カーター・バーウェル/レイ・コルコード
ジャンル
ミステリー/サスペンス

キャスト
ジョン・トラヴォルタ
ポール・ブレナー准尉
マデリーン・ストウ
サラ・サンヒル准尉
ジェームズ・クロムウェル
ジョゼフ・キャンベル将軍
ティモシー・ハットン
ウィリアム・ケント大佐
レスリー・ステファンソン
エリザベス・キャンベル大尉
ダニエル・フォン・バーゲン
ヤードリー
クラレンス・ウィリアムズ
ジョージ・フォーラー大佐
ジェームズ・ウッズ
ロバート・ムーア大佐
マーク・ブーン・ジュニア
ダルバート・エルキンズ
ジョン・フランケンハイマー
ソネンバーグ将軍

内容
 美人、有能、人望厚く、その上、血続書付きの女性大尉エリザベス・キャンベルの全裸死体が発見された。数多く残された指紋と足跡。だが、精液は検出されず、争った痕跡もない。死体の頬を伝う涙の跡は、何を意昧するのか?
 地元警察さえ踏み入れない閉鎖社会に起きた衝撃の事件。将軍は、隠蔽できる36時間以内の解決をと、陸軍の犯罪捜査部の敏腕ポール・ブレナーに調査を依頼。エリサベスの異様な死を解明するため、彼は死の真相に挑み、嘘と偽りの数々を明らかにしていく。そして事件の核心に迫ると共に、大規模なスキャンダルが発覚して…。
 ルソン・デミルの全米ベストセラー小説を元に、製作に「今そこにある危機」のメイス・ニューフェルド、監督に「コン・エアー」のサイモン・ウエスト、主演にジョン・トラヴォルタという最高のスタッフ&キャストを迎え、第一級サスペンスが誕生した。