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トリコロール/白の愛
Trois Couleurs : Blanc
(フランス・ポーランド・スイス 1994)
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イヴォン・クレン | |
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マラン・カルミッツ | |
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クシシュトフ・キェシロフスキー | |
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クシシュトフ・キェシロフスキー | |
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エドヴァルド・クオシンスキ | |
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ズビグニエフ・プレイスネル | |
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恋愛/ドラマ | |
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トリコロール/青の愛(1993) | |
トリコロール/赤の愛(1994) | ||
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ベルリン国際映画祭 | 監督賞 |
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「トリコロール」3部作の第2作。 パリで美容院を経営するポーランド人のカロルは、フランス人の妻ドミニクに一方的に離婚を言い渡される。大きなトランクを片手に、片言のフランス語で街をさまよっていた彼は、同郷の中年男性ミコワイと意気投合、彼の協力でポーランドへの密航に成功する。 両替屋の用心棒となり、ひょんなことから大金を手に入れた彼は、自殺願望のあるミコワイと奇妙な友情を築いていく。新しい生活を始めながらも、いつまでも妻への想いを断ち切れないカロル。そんな中、彼はある計画を思い付くが……。 3作の中でも特に軽妙な味わいを残し、ズビグニエフ・ザマホフスキがおかしくも悲しい主人公を好演。 「秘密の花園」「太陽と月に背いて」の監督アニエスカ・ホランドが脚本に協力している。 |